お知らせ

【ddd】ddd特別対談 Graphic KAIKO_2 配信のお知らせ

2023年09月29日

京都dddギャラリーがお送りしている特別企画。 
YouTubeにて配信中ですので、ぜひお楽しみください。 

■タイトル:「Graphic KAIKO」_2 

■ゲスト:仲村健太郎(ブックデザイナー・グラフィックデザイナー)、 
小林加代子(ウェブデザイナー) 

進行:見増勇介(グラフィックデザイナー) 
 

京都にてデザインの周縁を語るトークシリーズ「Graphic KAIKO」 
第2回はStudio Kentaro Nakamuraの仲村健太郎氏と小林加代子氏に 
「体験のグラフィックス」というテーマでお話いただきました。 

今回も見増勇介氏の司会進行でお送りします。 

KAIKO・・グラフィックデザインのカイコウ(開口/邂逅/回航/改稿) 

 
▼視聴はこちらより 

https://youtu.be/sFVBK2dLdz0 

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出演者プロフィール 

・見増 勇介(みます ゆうすけ) 

1980年大分県生まれ。アートディレクター/デザイナー。『見増勇介デザイン』主宰。美術館やアートセンターなどの文化施設を中心に活動。主な仕事に『これからの写真』(愛知県美術館|2014)、『KOHEI NAWA|SANDWICH』(2014|学芸出版社)など。2007 年よりデザイナーズ・グループ『intext』としても活動。主な展覧会に『letters in transition』(STANDING PINE|愛知|2014)、『phono/graph』(ギンザ・グラフィック・ギャラリー|東京|2014)など。 

https://www.ym-d.jp/ 
 

仲村健太郎(なかむら けんたろう) 

ブックデザイナー/グラフィックデザイナー 

1990年福井県生まれ。2013年に京都造形芸術大学情報デザイン学科を卒業後、京都にてStudio Kentaro Nakamuraを主宰する。大学ではタイポグラフィを専攻。京阪神の芸術・文化施設の広報物や書籍のデザインを中心に取り組む。タイポグラフィや本のつくりを通して内容を隠喩し、読む人と見る人に内容の新しい解釈が生み出されることを目指している。 

 

小林加代子(こばやし かよこ) 

ウェブデザイナー 

1990年兵庫県生まれ。神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科エディトリアルデザインコース卒業。ウェブ制作会社勤務を経て、2019年よりStudio Kentaro Nakamuraに所属。ウェブサイトをメタメディアと捉え、さまざまな事象のもつメディア性を取り入れながら実験的に制作。情報と体験の新しい関係性を模索している。 

Kayoko Kobayashi, Kentaro Nakamura
Kayoko Kobayashi, Kentaro Nakamura