展覧会情報

第282回 広告批評展 ひとつの時代の終わりと始まり

2009年12月03日(木)~12月24日(木)

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今回の展覧会では、 1979年の創刊から30年にわたり、「大衆の視点」で広告を追いながら、時代を読み解いてきた、雑誌『広告批評』の軌跡をご紹介いたします。  これまで『広告批評』を彩った100余人の人たち、数年ごとにアートディレクション(AD)が大きく変わるロゴと表紙、この30年の時代を代表するCMや新聞広告(初代編集長・天野祐吉氏選)などの展示により、マス広告の全盛期をかけぬけたこの雑誌の意義を問い直すだけでなく、ウェブとの連携時代を迎えたこれからの「広告批評」のあり方についても考えてみたいと思います。