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オンライン記事企画「デザインの両面」vol.7 中村至男 公開中

2025年12月09日

■オンライン記事企画「デザインの両面」
「デザインする人」にA面「デザインのこと」とB面「デザインじゃないこと」の両面を聞くシリーズの第7回。
今回は、明和電機のグラフィックやPlayStationゲーム「I.Q」のデザインでも知られつつ、広告やCI、映像やデジタルコンテンツ、近年では数々の絵本制作など幅が広すぎるお仕事をされている中村至男さんです。現在ギンザ・グラフィック・ギャラリーで個展「中村至男 オン グラフィック」が開催中ですが(2026年1月31日まで)、その準備中にお話しを聞きました。

■「デザインの両面」vol.7
ゲスト=中村至男(グラフィックデザイナー)
聞き手・構成・編集=綾女欣伸(編集者)
アートディレクション=大西隆介(direction Q)
デザイン+イラスト=沼本明希子(燦々)

■ダウンロードはこちらから
・デザインの両面 vol.7 中村至男
https://x.gd/tLw4G

■プロフィール
・中村至男(なかむら・のりお)
神奈川県川崎市生まれ。1990 年、日本大学芸術学部美術学科卒業。同年CBS・ソニー( 現ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。1997年からフリーランス。グラフィックデザインを起点に、広告、デジタルコンテンツ、映像、絵本、マンガ、アニメーション、CI、ブック、パッケージなどの制作をしている。主な著書に、『どっとこ どうぶつえん』、『はかせのふしぎなプール』(福音館書店)、『勝手に広告』(佐藤雅彦氏と共著・マガジンハウス)、『明和電機の広告デザイン』(土佐信道氏と共著・NTT出版)、『7 :14』(Self Publishing / Creative Language)など。2018年毎日デザイン賞、第20回亀倉雄策賞、『どっとこ どうぶつえん』で、ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞など受賞。

・綾女欣伸(あやめ・よしのぶ)
編集者。ノンフィクションからアートまで。最近の編集の仕事に『葬祭ジャーニー』(日経ナショナル ジオグラフィック)、レスター・バングス『サイコティック・リアクションズ・アンド・キャブレター・ダング』(トンカチ)など。

”Both Sides of Design” vol.7
”Both Sides of Design” vol.7