お知らせ
【ddd】特別対談 Graphic KAIKO_3 配信のお知らせ
2024年02月07日
京都dddギャラリーがお送りしている特別企画。
YouTubeにて配信中ですので、ぜひお楽しみください。
■タイトル:「Graphic KAIKO」_3
■ゲスト:八木良太(アーティスト)
進行:見増勇介(グラフィックデザイナー)
京都にてデザインの周縁を語るトークシリーズ「Graphic KAIKO」
第三回は「graphic as media」(メディアとしてのグラフィック)というテーマで
アーティストの八木良太氏をゲストに迎えてお送りします。
今回も見増勇介氏の司会進行でお送りします。
Graphic KAIKO・・グラフィックデザインのカイコウ(開口/邂逅/回航/改稿)
▼視聴はこちらより
https://youtu.be/xnX42ob27LE
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出演者プロフィール
・見増 勇介(みます ゆうすけ)
1980年大分県生まれ。アートディレクター/デザイナー。『見増勇介デザイン』主宰。美術館やアートセンターなどの文化施設を中心に活動。主な仕事に『これからの写真』(愛知県美術館|2014)、『KOHEI NAWA|SANDWICH』(2014|学芸出版社)など。2007 年よりデザイナーズ・グループ『intext』としても活動。主な展覧会に『letters in transition』(STANDING PINE|愛知|2014)、『phono/graph』(ギンザ・グラフィック・ギャラリー|東京|2014)など。
・八木良太(やぎ りょうた)
アーティスト。京都芸術大学空間演出デザイン学科准教授。2011年より「phono/graph」に参加。見たいものしか見ない・聞きたいことしか聞かないといった、我々の制限的な知覚システムあるいは態度に対する批判的思考をベースに作品制作を行う。既製品を用いて作品を構成し、その現れによって人間の知覚やそれを利用した工学的システムを浮かび上がらせるような作品を発表している。音響作品をはじめとして、オブジェや映像、インスタレーションからインタラクティブな作品など、表現手法は多岐にわたる。